〜 従業員に依存しないエステサロン成長戦略を提供〜

成功するエステサロン開業の流れ

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1、開業前に、会社勤めと個人事業主の違いを再度確認しましょう!

エステサロン・リラクゼーションサロンで独立開業を考えられている方へ
この業界は、開業して70%〜90%が3年以内に潰れる統計が出ている開業しやすいが、潰れやすい業界でもあります。

会社勤めをして安定収入を得ている方が独立・開業をはじめるには、安定した生活を放棄してチャレンジするわけですから、個人事業主のメリットやデメリットはすでにご承知済みかもしれませんが、ここで改めて整理しておきたいと思います。

内容

会社勤めの場合

個人事業主の場合

仕事内容

会社の方針・上司の指示で決まる

自由に自分で決められる。

責任

適切な範囲で会社が責任をもってくれる

無限に責任を負う

(個人事業主の場合)

人間関係

嫌いな上司や同期、取引先とも付き合わないといけない

自由に自分で決められる

生活リズム

会社に束縛されるので、自分の時間なども会社に影響される。主に規則的となる。

自分で勤務時間などを決められる。

健康保険・年金

会社がある程度負担する。年金は厚生年金で面倒な支払等は会社が行なってくれる。年金に関しては、国民年金と厚生年金で大きく内容が異なる

健康保険は国民健康保険。年金は国民年金で支払等も自身で行なう必要がある

税金

(所得税・住民税など)

会社任せに出来る

確定申告をしなければならず、自身で経理を行なって申告しなければならない。

住民税も自分で支払う必要がある

失業した後

企業の多くは雇用保険に加入させているので、失業時でもある程度の収入が得られる

負債だけが残り雇用保険もないので厳しい状況になる

収入

安定した収入が得られるが、多くの場合は夢がない。また、働いている割に収入が得られないなど、理不尽な場合も多い

収入がゼロの場合も考えられるが、限りないチャンスと夢に溢れている

2、開業する目的に合わせ、エステサロン開業スタイルを選びましょう!

自宅エステサロン開業

 こんな方にオススメ

  • 家事や子育ての合間、副業としてエステサロンを開業経営したい方
  • 莫大な開業資金が必要なテナント開業を行う資金がない方
  • 手に職をつけ、将来への不安払拭する為にエステサロン開業を考えている方
  • ご家族やお友達、知人のお身体のお悩みに対応する為にエステサロン開業を考えている方

 必要資金

 運転資金とは別に50万〜100万が開業資金として必要です。

項目 開業資金明細 備考
技術・経営ノウハウ 〜100万円 こだわりたい技術、コンセプト。また月商いくらを目指すかに合わせ、ベストな技術、経営ノウハウを学びましょう!
家賃 0円

自宅で開業するので、家賃は不要です。自宅サロンの一番のメリットです。

内装 20万円前後

お客様は技術・結果とともに非日常を求めています。壁紙や置物、照明など、ある程度高級感のあるインテリアを揃える必要があります。また、生活感を見せない為に入り口から一番近い部屋にする事をオススメします。

エステ備品・機器 10万円〜50万円前後 施術内容にもよりますが、ベッドや椅子、エステ機器を揃えるのは不可欠です。購入した額に対して、何ヶ月で元を回収出来るかを計算し、かしこく購入しましょう!
商材・消耗品 10万円前後

化粧品やタオルなどの消耗品が必要です。開業時は、一気に購入するので、ある程度まとまった費用が必要です。

ホームページ・広告宣伝費 30万前後 どんなに素敵なサロンがあっても、認知して頂かないとお客様は来ません。店舗コンセプトやターゲットに合わせた広告を選定しましょう。当サービスでは、エステサロン経営開業の相談を無料で受け付けています。お気軽にご相談くださいませ。《無料相談はこちら

 

路面店(テナント) エステサロン開業

 こんな方にオススメ

  • エステサロン会社等で勤務経験があり、実績を出された方がエステサロン開業する際
  • エステサロンオーナー様自身が、現場に立たないで収益を上げたいとご検討の方
  • 既に会社をお持ちで、事業拡大としてエステサロン開業をご検討の方
  • 第二の人生として、開業ビジネスを検討し、エステサロン開業をご検討の方
  • 開業資金をお持ちで、ビジネスを開始する為にエステサロン開業をご検討の方

必要資金

 運転資金とは別に200万〜1000万が開業資金として必要です。

項目 開業資金明細 備考
技術・経営ノウハウ 〜100万 こだわりたい技術、コンセプト。また月商いくらを目指すかに合わせ、ベストな技術、経営ノウハウを学びましょう!従業員を雇用する場合は、従業員への教育費も費用に加えましょう。
家賃 100万円〜500万円前後

事業としてテナントを借りる場合、賃貸と違い、保証金や敷金など家賃の10ヶ月分が必要となってきます。

内装 50万〜200万円前後

どれほどのクオリティにするかにもよりますが、お客様は技術・結果とともに非日常を求めています。壁紙や置物、照明など、ある程度高級感のあるインテリアを揃える必要があります。

エステ備品・機器 50万円〜100万円前後 施術内容にもよりますが、ベッドや椅子、エステ機器を揃えるのは不可欠です。購入した額に対して、何ヶ月で元を回収出来るかを計算し、かしこく購入しましょう!
商材・消耗品 30万円前後

化粧品やタオルなどの消耗品が必要です。開業時は、一気に購入するので、ある程度まとまった費用が必要です。

ホームページ・広告宣伝費 30万前後 どんなに素敵なサロンがあっても、認知して頂かないとお客様は来ません。店舗コンセプトやターゲットに合わせた広告を選定しましょう。当サービスでは、エステサロン経営開業の相談を無料で受け付けています。お気軽にご相談くださいませ。《無料相談はこちら

レンタルサロン エステサロン開業

 こんな方にオススメ

  • 開業資金を抑えて開業したい方
  • ゆくゆく本格独立開業する為の、試し開業をされたい方
  • 週末開業として、エステサロン開業をされたい方
  • 自宅サロン開業で、自宅に初めての方の来店に抵抗がある方(リスクを回避したい方)

必要資金

 運転資金とは別に50万〜100万が開業資金として必要です。
  →弊社「エステサロン経営総研」が提供しているレンタルサロン「LMSレンタルサロンサービス」(以下:LMS)では、ベッドや商材やタオルなど備品から技術、経営ノウハウまでもがついている『開業パッケージ』があるので、未経験の方でも0円で開業できます。《詳細はコチラ
   『開業パッケージ』以外でも1時間1,000円の地域最安値の利用料金で利用できます。《LMS詳細はコチラ
エステサロン レンタルサロン開業新宿、池袋

項目 開業資金明細 備考
技術・経営ノウハウ 通常:〜100万円

→LMS:0円

こだわりたい技術、コンセプト。また月商いくらを目指すかに合わせ、ベストな技術、経営ノウハウを学びましょう!

→LMSですと、「エステスクール」の技術が無料で学べ、また当サービスの経営ノウハウ・サポートが無料で受けられます。。

家賃 通常:1時間1,500円前後。

→LMS:0円〜1,000円

レンタルサロンは、1時間単位や月単位での貸出があります。1時間当たりの相場が1,500円〜3,000円。月単位で10万前後が相場です。また、週末や夜の利用料金が値上りするのが一般的です。

→LMSですと、1時間:地域最安値を目指し、週末も夜も1,000円のみです。月単位で10万前後。利用時間に応じて、追加料金なしで、ホームページが無料で作成してもらえる等、多彩な開業サポートもあります。

内装 通常:0円〜

→LMS:0円〜

すでにテナントとして稼働している、店舗を利用しますので、内装費は基本0円です。

→LMSですと、新宿・池袋・表参道・麻布十番など各人気エリアに店舗展開しているので、エリアを選べるとともに、多彩な内装(白基調のベッド空間や、バリ風のベッド空間)から選べます。

エステ備品・機器 通常:0円〜

→LMS:0円〜

すでにテナントとして稼働している、店舗を利用しますので、備品は基本0円です。機器に関しては、施術内容に合わせ、ご自身で購入して、ベッドを利用する時のみ持って行く事が一般的です。

→LMSですと、備品が整っているのはもちろん、キャビテーションなど機器をレンタル出来る店舗もあるので、購入しなくても大丈夫です。また利用時間により、持ち物を店舗で保管する事もでき、毎回利用時に持ち運ぶ手間が省けます。

商材・消耗品 通常:30万円前後

→LMS:0円〜

化粧品やタオルなどの消耗品が必要です。開業時は、一気に購入するので、ある程度まとまった費用が必要です。

→LMSですと、消耗品を無料で使え、開業資金を抑えたい方や、初めて開業される方に人気の「開業パッケージ」もあります。

ホームページ広告宣伝費 通常:0円

→LMS:0円〜

どんなに素敵なサロンがあっても、認知して頂かないとお客様は来ません。店舗コンセプトやターゲットに合わせた広告を選定しましょう。当サービスでは、エステサロン経営開業の相談を無料で受け付けています。お気軽にご相談くださいませ。《無料相談はこちら

→LMSですと、ベッド利用時間に応じて、集客、ホームページ作成を無料でしてもらえる「開業パッケージ」もあります。

 

3、開業の流れ全体把握をしましょう!

個人事業の開業を行なうにあたって、綿密な計画作成は不可欠です。

ここでまず全体の流れを把握して、ひとつひとつチェックをしながら計画を進めていきましょう。

緑色茶色文字は当社コンサルティング「LMS」がサポート可能です。(緑色→無料導入サービス茶色→有料導入サービス)

 

①計画

事業形態は把握する「自由業→サービス業→美容業」

立地条件やその地域のライバルや競合店などを調査し、利益をだす戦略を立てる

開業場所を確保する

良質な仕入先を見つける

法律を調べる。

自身の弱点を把握し外注先を見つける

屋号決めと会社の存在意義

②手続き・届出

個人事業の開廃業等届出書を税務署に提出する

事業開始等申告書を地方自治体に提出する

青色申告をする人なら、青色申告承認申請書を税務署に提出する

③運営に必要な準備

オペレーションの作成

オペレーションに合わせたホームページ・パンフレット・メニュー表を作成

オイルなど商材や物販を仕入れる

商材や物販などのPOP作成

予約システム・売上管理システムの導入

開店の告知

アナログ(折込広告・または新聞配達)で配られるチラシなどを検討する

健康な心身を維持する規則的な生活リズムを計画する

釣り銭

④最終確認

友人を招き、最終オペレーションの流れを確認する。

⑤その他準備

事業用口座開設・確定申告の準備(適切な節税対策を練れる事も大切)

※個人事業主にせよ、法人にせよ、まずは事業用の口座を開設しなければなりません。
法人の場合はもちろん、個人事業主の場合でも、通帳がプライベートと事業の預金が両方入り乱れていると、確定申告をする場合にとても大変です。
事業用の口座だと通帳に沿って取引を記入したり会計ソフトに入力するだけでいいのでとても楽です。面倒くさがりの人でも、通帳を遡って入力するだけでいいので、開業する前に必ず事業専用の口座を開設するようにしましょう。
※融資を受けることを考えているなら、地方に密着している信用金庫がおすすめです。

※確定申告は、専門の会計士等の外注する事を強くお勧めします。
なぜかと申しますと、開業したてのオーナー様や経営がうまくいかないオーナー様の特徴として、
経費の節約に力を入れすぎて、一番力を入れないといけない「接客」や「季節に応じたメニュー提案」などに集中できない環境を自らつくり、お客様満足度を低下させ、本末転倒の経営をしてしまう傾向にあります。
経営は、簡単ではありません。だからこそ、オーナー様自身が、一番力を入れないといけない部分に時間を使えるように、時間を手にいれられる外注は積極的に投資する事をお勧めします。

4、開業の流れを把握したら、まずはエステ経営戦略ではなく、ビジネスモデルを立てましょう!

エステサロン開業をする際に、エステ業界に特化しすぎる傾向にありますので注意しましょう。

まず、行うのは「ビジネスモデル」を立てましょう。

ここで言う「ビジネスモデル」とは、経営の本質である毎月いくらの利益を出すか、またどのような流れで利益を出すのかを計画する事です。

注意点として下記4点に気をつけましょう!
①その計画は実際に行動出来るものなのか。
②その計画は、外部影響を受けにくいものなのか。
③その計画を実行し、成果が出た場合、自分以外でも出来るものか。
④その計画が順調に進み、順調であればあるほど、自分自身の労働時間が減っていくビジネスモデルなのか。

ビジネスモデルがしっかり計画できていいないと、どんなに頑張っても利益が出ません。または、利益が不安定になったり、外部影響を受け毎月いろいろな心配に追われたりします。

今から開業される方も、既に開業されている方も、ビジネスモデルが大丈夫なのかを毎月3社限定で、無料診断を行っております。

売上が不安定なサロンオーナー様、今から開業されるオーナー様、お気軽にお問合せくださいませ。

エステサロン開業資金

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5、エステサロン独立開業!!

不安要素を全て考慮したビジネスモデルが出来たら、あとは一歩一歩を確実に進むのみです。

初めて行う事が多く、時間がかかる事も多く不安が過る事もあるかと思いますが、ビジネスモデルが出来ていれば大丈夫です。

安心して開業決行しましょう!

 

個人オーナーセラピスト様向け:開業資金0円で開業出来る開業支援レンタルサービスのご案内

当社、エステサロン経営総研では、個人オーナーセラピスト様向けに、不安要素であるエステ開業のリスクを、限りなく無くせる開業パッケージの提供も行っております。

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エステサロンの経営を研究する「エステサロン研究所」 TEL 0120-041-360 受付時間:平日 10:00 - 17:00
東京都豊島区南池袋2-29-16

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